茨城県水戸市・ひたちなか市・日立市で社労士。助成金、労務問題、社会労働保険新規加入、採用、顧問、就業規則、雇用契約書のことなら

中小企業が 勝ち残るための

労務の解決策

松本みつはる社会保険労務士事務所 公式サイト

わたしの想い

中小企業 参謀(さんぼう)として
「ひと」の悩みを 解決し、社長の夢を 支えます!

代表者メッセージ

松本 光治

中小企業の経営者に、
もっと稼いでもらいたい!

未来は、『あなた』にかかっている!

労務でつまずいている場合ではありません。
『人』の問題で足止めをくらっている暇はありません。

目をさましてください。
新しい価値を生み出せるあなたの頑張りが、社員とその家族、地域、日本国を支えているのです。

みんなが豊かに生きるためには、あなたのチャレンジがどうしても必要です。だから私は社労士として、あなたを支えます。

正直申し上げると、弊所は小さな個人事務所です。しかしながら、案件ごとに最強のパートナー社労士とチームを組んで、中小企業の問題を解決しています。

経営者が必ずぶち当たる障壁を1つ1つ解消する。 それが、私なりの社会貢献であり、使命だと考えています。

プロフィール:松本 光治(まつもと みつはる)

1971年(昭和46年)生まれ。埼玉県出身。現在、ひたちなか市在住。
趣味:柴犬テンと散歩。最近の悩み:中年太り
 
専修大学経済学部卒。現在、慶應義塾大学法学部通信課程在学中。
外資系AIG損害保険会社(法人向け営業職)を経て、震災を契機に2011年独立開業。
 
近年の実績としては、①労働トラブル相談→年間100件以上 ②就業規則・雇用契約書・採用求人の改善コンサル→累計240社以上③Youtubeチャンネル登録者数2万5千人超(2024年10月時点)

事務所概要

事務所名

松本みつはる社会保険労務士事務所
(→社労士1号2号業務)

松本SR事務所 合同会社
(→社労士3号業務、コンサルティング、WEBコンテンツ販売、セミナー開催運営など)

代表者 松本光治
住所 〒312-0045 茨城県ひたちなか市勝田中央14番8号
ひたちなか商工会議所会館3階
電話番号 029-275-4700
FAX 029-212-5112
Eメール info●matsu-sharo.com (●を@に変換)
ホームページ http://www.matsu-sharo.com/

略歴:松本 光治(まつもと みつはる)

資格
  • 社会保険労務士(厚生労働省の国家資格)
  • 採用定着士®(一般社団法人 採用定着支援協会)
  • ファイナンシャルプランナー
経歴

1971年6月生まれ 埼玉県出身
1990年 浦和市立高校 卒業
1995年 専修大学経済学部 卒業
1995年~ 某大手リース会社で営業職
2003年~ AIU損害保険(現AIG損保)リスクコンサルタント営業職
2011年~ 東日本大震災で被災し独立開業を決断、社労士事務所開設
2021年 慶應義塾大学法学部 通信課程在学中


無口で人見知りのダメ営業マンが年間優秀社員表彰を受賞し、働きながら苦節3年の勉強で、全国最下位スレスレで社労士国家資格に合格。
12年以上経営者サポートの仕事に携わり、のべ1,200人以上の経営者と接してきた実績を持つ。経営者の「想い」をどんな社労士よりも理解する。「経営者の味方」です。

所属
  • 茨城県社会保険労務士会所属 第08110029号
  • PSR全国3000社労士事務所ネットワーク 正会員
  • 中小事業福祉事業団 幹事社労士
  • ひたちなか商工会議所会員 / 水戸商工会議所会員
  • 【公益財団法人 茨城県中小企業振興公社】専門家派遣事業の専門家として登録
  • 茨城県賃金・経営改善相談センター、コディネーターに就任(厚生労働省からの平成25年度委託事業)
  • いばらきエキスパートバンク専門家登録
  • ひたちなか商工会議所「なんでも専門相談員会」相談員就任
  • 茨城県社会労務士会 役員・水戸支部副支部長就任(平成29年度)
  • 全国農業経営支援社会保険労務士ネットワーク会員
  • 平成29~30年度茨城県「農業法人化推進事業」派遣専門委員に就任
  • 茨城県・働き方改革コーディネーター事業
  • 【令和4年度】茨城県外国人材支援センター相談員に就任

よくあるご質問

どんな事務所なのですか?

Question

率直に申し上げますと・・・

Answer

伴走して解決する 社労士コンサルティング事務所です。

人にまつわる労務分野の「知恵」を授けることで、社長が、安心して本業に専念し、快適な経営ができるように伴走します。

私の事務所自体は、小さな個人事務所ですが、各分野の専門家エキスパートと連携して問題解決しています。パートナー社労士は常時5名以上、他士業のエキスパートとタッグを組んでいます。

あなたのお困り事や悩みを おもいっきり放出してください。
それだけでも、ストレスからスーッと解放される効能があります。

あなたの声に耳を傾けるコンサルティング事務所を目指しています。
現状を把握した上で、最善の解決策を共に探りましょう!

なぜ、成長する 従業員1~200人までの会社専門なのか?

Question

と、いいますのも正直な話・・・

Answer

すでに成熟した大きな企業にとっては 、「別に私じゃなくてもよい」と自覚しているから。

が しかし、
『これからが勝負!』
『人にまつわる労務を何とかしていきたい』
『本業が忙しい中でも組織をレベルアップしたい』

・・・という若き起業家(気持ちだけ若いもOK)・これから成長できる企業・第二創業期(世代交代)・新設法人・厳しい環境下でもがんばっている会社に対しては、「私の力はプラスになる。貢献できる」と 確信しています。
 
なぜなら、
私の提案は、経営者本人さえやる気なら、すぐにでも実践できる即効性のある解決策だから。即行動に移せる 情熱身軽さがあれば、必ずお役に立てます。 

わが事務所 誕生物語

なぜ、社労士の世界へ飛び込んだのか?

 

あなたとの せっかくのご縁です。2分間のお付き合いをお願いします。

その理由は、こういうことなのです・・・

 

大学を卒業後、いきなりの配属が、なぜか、茨城県の水戸。

埼玉県の出身ですし、大学が神奈川でしたから、ビックリでした。

しかも、全く適性のない営業職に。

 

以来、17年間にわたり、ここ茨城で中小企業向けの営業マンとして精進することに・・・

 

そして、その経験をベースに、40歳で社労士事務所を開設するに至る。

まったくのゼロからのスタート。

 

お金も、実務経験も、特別な才能も、何もかもナシ。

なぜ、ナイナイづくしで、社労士の世界に飛び込んだのか?

 

それは、どん底の経験から、ある思いに突き動かされたからなのです。

 

無口、あがり性、口下手・・・。

実は、そもそも私、まったく営業マンに向いていない性質なのです。

 

それでも、営業マンとして生き残ってこられたのは、他でもないお客さんに恵まれたからなのです。

お客さんは、ほとんどが中小企業の経営者。

 

出発は、出来損ないの営業マン。

とりあえず足しげく通い、ニコニコして挨拶するくらいしかできない。

緊張して頭は真っ白、言葉は出てこない。

 

つらいことは多かった。

それでも、そんな私を 受け入れてくれる経営者がいました。時には厳しく、時にはあたたかく。

ダメダメ営業マンの私が、営業の仕事から逃げなかったのは、そんな経営者のおかげでした。

 

もう感謝しかありません。

中小企業の経営者から、多くを学ばせてもらったのです。

 

いろんな方がいました。延べ1000人は超えていると思います。

もちろん顧客数でなく、お話だけの方も含めてですが・・・。

 

経営者って、サラリーマンの世界とは責任の重さが、格段に違う。

リスクを一身に背負って、サムライのように突き進む姿が好きでした。

 

「経営者とお仕事できることは楽しい!」

 

私のマインドの変化とともに、営業の好循環が回り始めました。

 

→訪問件数が2倍。

→売上が伸びる。 

→ビジネスマンとしての成長を実感。

→さらに営業に励む。

 

自分に対する評価、セルフイメージが180度変わった瞬間でした。

 

うれしいことに、厳しい営業の世界で生き残れました。

そして、これまでの営業への取り組みが、実を結び、ビックタイトル獲得が叶いました。

 

■2004年 優秀営業社員賞 (外資系損保会社)

 

2人の子宝に恵まれ、夢のマイホームを新築することまで実現できました。

「俺、幸せな生活をつかめた!」

 

ただ、残念ながら

このまま順風満帆にいくほど、甘くはありませんでした。

 

どん底が・・・待っていた。

前職の損害保険業界を取り巻く時代背景が、急激に変わり始めたのです。

 

「不払い」「未払い」という不祥事が続き社会問題化、金融庁主導で規制が強化。

コンプライアンスという言葉に、業界が一気に萎縮、自由な営業活動ができない有様に・・・。

 

自分の努力では、どうにもならない有様に・・・。

「ど、ど、どうなってんの?」

そんな時、事件は起こったのです。

 

リーマンショック。

アメリカの親会社AIGが一時的に国有化。

 

自分が所属する会社が倒産して、失業するかもしれない恐怖が襲ってきました。

そうこうしているうちに、お世話になっていた会社さんが倒産。

保険金トラブルにも巻き込まれ、心が折れ始める。

 

・・・「な、な、なんなんだよ」

私のいる環境ごと、時代の激流に押し流されている感覚でした。

 

そして、追い打ちをかけるように、2011年東日本大震災。

私は茨城県ひたちなか市で被災しました。

 

10日間にわたり電気、水の供給がなくなり、しばらくは電話も通じず、物流もストップ。

水、食料、ガソリンが手に入らず、生まれて初めて生命の危険を感じました。

 

トイレの水がない。川に汲みに行くしかない。

お風呂の水がない。どうしよう?

飲み水は、エコキュート設備の100Lタンクが頼りです。

でも、あと1週間で無くなる・・・

 

 

「水」が確保できなくなった瞬間の「ヤバい!家族を守れないかも」という血の気が引く感覚。今でもぞーっとします。

 

 

1カ月以上、全く仕事になりませんでした。

その間、収入がゼロになった時を想定し、最悪のケースをシュミレーションしたしました。

 

今の自分で、借金はいくらまでなら可能か?

住宅ローンを返せなくなったらどうする?

 

もうウンザリでした。

それから、長らく悩みました。

 

人生って、実は短いのかもしれない。

もうこれ以上、ただただ流れに身を委ねて生きていくのはゴメンだ。

 

後悔しない生き方をしなきゃ!

自分の人生は自分で決められるようになりたかったのです。

 

ふつふつと湧きあがってくる感情がありました。

「このままじゃダメだ。もう一回やり直そう!」

 

「中小企業の経営者に役に立つために、自分には何ができるだろうか?」

それが、この時の私の心の叫びです。

 

そして、たどり着いた結論がこれです。

社会保険労務士として、経営者の役に立つ!

 

根拠なんてありません。

でも、ピンときたのです!

 

■労働トラブルが頻発している今の現実がある。

 

⇒しかし、多くの企業ではそのリスクに気が付いていない。

 

⇒それならば、そのリスクについてわかりやすく解説し、かつ対処方法まで私が道案内できたら、中小企業の発展にお役に立てるのではないか?!

 

法人営業一筋17年、たくさんの経営者様にお世話になってきました。

めまぐるしく変化する社会の中で戦う中小企業を徹底的に支援する。

 

根拠のない自信だけはある。やるしかない。

 

 

「松本みつはる社会保険労務士事務所」は、こうして誕生しました。